ビデオ広告の不安定さとお金を生む映像
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最近ネットで読んだり、聞いた事をまとめてみます。
そして、未来はこうなります。

ここ最近の世界で起こっている不景気によって広告市場は凄い勢いで縮小しています。
紙メディアは、軒並み赤字や、廃刊休刊ラッシュ。さらに、テレビ局や代理店の赤字によりビデオ広告も大変な事になっています。
日本のビデオ広告に限っていうと、やっとメインの広告はネットにシフトしつつあります。あれだけあからさまにTV局に嫌われていただけあって、ネットにはまだ、映像の広告メディアといえる物が定まっていません。転換の勢いが弱くてトレンドにさえみえない状態です。ヤフーやグーグル、MSNなどはありますが、映像メディアとしては、力がない。
消費者にはテレビもネットもタダという刷り込みがあるので、とくに定まる必要はないのですが、明らかに今までとは違う部分があります。広告を載せる器としての価値です。
たとえば、エロがVHSやDVDを普及させた時とは、映像の持っている価値が違います。皆さんがご存じのとおり、嗜好品としての映像資産やコンテンツは凄い勢いでゼロ円に近づいています。
そして10年後には、映像は今とは別の物として扱われています。もし攻殻機動隊風に電脳化されてしまうと、今流通している映像の娯楽性は苦痛でしかなくなる場合も考えられます。

こんな中、今後確実にお金を生むと言われる物があります。
スタンドアローンではないもの、サーバへ接続しリアルタイムでしかコミュニケーションが取れない様なコンテンツです。ようは、出来事です。ネットゲーム、SNSを介して発生した、目的が定まらないコンテンツこそ価値があり金を生み、その枠に映像は入っています。
(生のライブやイベントや屋外もありますが、ちょっと置いておきます)
映像CMは、人の感情(見栄や恋愛や怒りなど)がRowに近い部分で視覚化されたものになり、広告主がリアルタイムに監視していなければならない物になります。現在企業SNSで利用されている手法が、映像でもメインになり、広告を見させられる人が、創造する広告になっていくでしょう。
使う人の嗜好や性別は決まってくるので、企業は、広告をうてると思います。でもそんなコストのかかる物に、それなりの効果は期待出来るのでしょうか。

現在、映像のハイエンドの部類にいる人の一部は、レガシーコスト的に生き残っていけると思います。ですが、僕のやっているような業種で生き残っていくには、誰よりも早く電脳化してしまう手しかありません。

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現代を反映している。
ダーウィン的進化論の先に
眠くなる

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