今後気になるコンテンツ
前の記事の続きなんですが、
ちょっと書いてみます。

僕は動画ビジネスに関わって10年になります。
前回話した通り動画は想像出来ない方に進んでいます。僕が動画を初めた頃は、完成型(映画、TV、ビデオだったり)の動画映像しか存在しませんでした。他にあるとすれば、その補間物として、演劇、ライブ等の演者のいるリアルタイムにおこる映像でした。そして、その頃の僕は、漠然とした憧れだったり、お金が絡まない映像が健全と思っていたりと一本道思考でした。
今思うと単に若さだけでは片付けられない事、例えば選択可能な情報量が少ない事による部分が大きかったと思います。あの頃、もし今の選択量や消費可能は情報量があったら映像を選んでいなく、間違いなくニートになっていました。非常に危険です。こんな経験があります。僕が田舎にいた中高校時代、ひたすらCDを買ったり、本を漁ったりしていました。でも都会に出て、大量CDや本の山を見た瞬間、そういった物欲や情報欲は無くなりました。生活環境が変わった事よりも、憧れが無くなったという感じでしたし、自分の培ってきたフィルターが小さすぎてリミットを超えた状態でした。
僕は、盲信すべきある一定量の情報から指示される事で選択出来ていたといえます。
今現在、CDや本、映像に代表される完成された情報コンテンツの在り方が大きく変わりつつあります。全てのヒトがクリエイターになっているためインスタレーション的なモノの価値が上がっていますし、芸術といわれた絵画・彫刻・映像・写真・文・演劇・音楽の様なモノのあり方が他に代わりつつあります。僕のようなおじさんは、今主流になりつつある柔らかい情報の波にいると、思考することとフィルターが貧相になります。でも、今の子供(デジタルネイティブ)は、キーボードと脳が繋がっている事が日常です。僕の世代から考えるとそれは、まさに芸術として捉えてしまえる現象です。彼らや、それとは違う僕の様な大多数のものがどうコンテンツを作っていくのか、はたして色が違うのかが気になります。

微妙な記事だったため続きはまた。
たぶん、エロのある風景について書きます。

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